イタリア下院、19年予算案可決 上院で否決なら内閣総辞職



[ローマ 7日 ロイター] – イタリア議会下院は7日、2019年予算案を賛成330票、反対219票で可決した。連立政権は下院で過半数を握っているため可決は予想されていた。上院は年末までに可決する必要があるが、否決されれば内閣は総辞職に追い込まれる。下院が承認した予算案では19年の赤字の対国内総生産(GDP)比率は2.4%と、18年の1.8%から上昇。欧州委員会は同予算案は欧州連合(EU)の財政規律に違反するとしている。ただ連立政権は欧州委に歩み寄る姿勢を見せているため、関係筋は同予算案が上院で変更され、赤字の対GDP比率は2.2%に引き下げられる可能性があるとの見方を示している。



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